新・地球文明の創造 メールマガジン
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◎ 2020年10月ー2 ◎
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新・地球文明の創造 メール・マガジン
2020年10月号
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~Ascension civilizationとは~
愛あふれる社会がベースになる、新しい地球の文明を目指して!
すべての存在が共存、共生して調和を持った世界は
一人一人の意識を変えることで、必ず創れます!^^
健康、食、子育て、新しい学校、新経済、新文明、
地球の自然と生命、和の心など、様々なカテゴリーから
メッセージを、お届けします!
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みなさま、こんにちは!照子です。^^
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます!
3月のメルマガからここまで、地球全体を観ながら、
サステナブルな社会とは、世界のエコビレッジの様子、
ゴミの問題や新しい取り組みのための技術などを
紹介してまいりました。
特に、エコビレッジと呼ばれるコミュニティの取り組みは
興味深いと思います。
自然と共生し、同じ理念で互いを尊重しながら、
芸術、音楽、農業、などすべてがつながっている生活は、
サステナブル(持続可能)というだけでなく、
人の尊厳と地球の尊厳が融合した新しい有機的な集まり、
人と自然が一体となった心の新しい文化、
と言えるのではないかと思いました。
自然の声を聞きながら野菜などを育てていく農業は、
農薬で管理する方法とはかなり違っています。
日本でも微生物の発酵技術が有名です。
目には見えなくても確かに、微生物の働きがあり、
古くなったものが発酵して、そこから新しいものが生まれてくる、
そのようにいのちが循環している様は、
「むすひ」という言葉を思い出します。
「むす(産)」は生じる、「ひ(霊)」は神霊の意味で、
万物は「むすひ」の働きによって生じて発展するという、
特に江戸時代以降の国学者によって論じられた考えです。
神様の働きによって生まれる、ということは、
目に見えない自然の中にある力がいのちを生み出しているということを、
厳かに敬うということなのではないかなと思います。
そのようないのちの働きを、古来から
神秘的で神聖なものと見なしてきましたが、
単なる迷信ではなく、そこに神が宿る、神の力が働くと信じると、
自然界とのつながりができ、自然の恵みをありがたく思い、
自然と共生する生き方になっていたのではないでしょうか。
日本だけでなく、世界中で、もともとはこのような生き方を
していたことと思います。
環境問題には国境はなく、地球という一つの場として見ていかないと
もはや立ち行かなくなりますよね。
6月号では、地球カレンダーをご紹介しましたが、
地球の46億年の歴史を1年のカレンダーにたとえると、
12月31日に人類が誕生して20世紀が終わり、
21世紀から次の年になるそうです。^^
地球から見れば、人類はまだ生まれたばかりですね。^^
浜田隆士先生という方は、東京大学の教授でいらした先生で、
地球環境科学を放送大学でも教えていらしたり、
たくさんのご著書では、本当に地球全体の意識になれます。
たくさん写真が掲載されている「地球物語」、
「地球科学への招待」など、
分かりやすいご著書がたくさんありますが、
地球という一つの惑星が生まれてからここまで来た歴史を、
地層、地形、岩石、化石などから順を追っていくことができ、
その途中では、恐竜をはじめ、いくつもの生物が絶滅していったことも
思い出されます。
そのような視点で地球を観てみると、地球がいかに生きているか、
いかに生物をはぐくんできたか、
そして地球は今も動き続けている一つの生命体であることが
よく分かります。
これから人類が目指していくのは、人間が自然をコントロール
するのではなく、いのちといのちが響き合う、心が通い合い、
ともに生きる世界ではないかと思います。
いのちとは人間だけでなく、
動物も植物も魚も、生きているものすべてであり、
自然界には季節の移り替りがカレンダーのように
生物の生命に働きかけていて、生命はつながっていて、
その調和の中でみんなが生きている、
そのリズムの中で人間も生きるようになっていくと、
新しい地球の文明になるのではないかなと思います!
それは、互いを思いやる心、いのちの響き、
すべてのいのちを愛する、愛の共鳴があると思います!
自分たちのために環境を壊したり、搾取するのではなく、
人間を始めとする生物が互いに愛し合うようになったら、
いのちが輝き、響き合う光が増えていくのではないでしょうか。
そのような世界になったときに、地球上に愛と光あふれる
生物の楽園が現れるのではないかと思います!
それが、新しい地球の文明の核心ではないかと思います!
照子
新しい地球の文明に愛を込めて
*
こんにちは、杜和です。^^
新・地球文明は、人の心も体も自然界も調和して、
生き生きとした緑豊かな幸せな世界だと思います。
以前日本の木造建築を探求しながら、
建築士として仕事に携わってきた中で、
人と住まいと自然が共生した心豊かな暮らしが、
本来の姿と感じてきました。
特に日本の古民家は自然との共生、人々の暮らし、
職人さんの仕事等が伝わってきて魅力的と感じます。^^
そして知れば知るほど、自然を敬い、自然の声を聞き、
四季の移ろいと共に、その美しさを愛で、生かし、
日本人の心豊かな世界があったことが伝わってきます。
日本の伝統的な木造建築から自然と共生し、
人々が幸せに暮らしていくエッセンスを感じてまいりましょう!
伝統的な古民家は、木、草、土、石、紙など、
有機的な材で創られています。
木材は孫子の代に繋がるようにと思いを込めて、
何十年という年月のサイクルを見て山に木を植えます。
そしてその材を使う時はご先祖様の想いと自然に感謝して、
木の癖、特徴を感じて木の命を生かすように木組みをし、
その釘や金物を使わない技は美しく感動的です!
木材は古来より新月伐採をし、天然乾燥をしていました。
春先は水分が多いので、
冬眠りにつく前の11月前後の月が示す時期、
新月に至る一週間の間に伐採した木材は良質の木材に成ります。
伐採した木は葉をつけたまま4か月以上山で葉を枯らせた後、
太陽や風といった自然の力で天然乾燥をしていきます、
新月の木は、カビがつきにくい、反りにくい、腐りにくい、
虫が付きにくい、耐火性が高い、長持ちする、
空気を浄化してくれる、シックハウス症候群対策になる。
プラス山林を回復させることにもなっていきます。
私が凄く感動したのは、新月伐採の木材は、
100年かけてその強度がっじっくりと上がっていくということでした!
構造設計をする中でそのような材に出合ったことが無かったので、
なんともオドロキの生命力に感動しました!
神社仏閣は特に慎重に時間をかけて木を選んでいて、
古くは法隆寺の建築も新月の木を使っているといいます。
オーストリアでも近年その価値が認められており、
ヴァイオリンの名器ストラディバリウスも、
新月の木でつくられているそうです。
自然界は太陽や月のリズムに影響されていることを、
昔の人は良く知っていて、自然から宇宙を感じる感性をもって、
新月の木を感謝と共に伝承してきたのだと思います、
この素晴らしい先人の知恵は、効率や生産性、コスト重視のために、
忘れられほとんどが人工乾燥の劣化の早い材となってしまいました。
私達人間も太陽や月のリズムと繋がって生かされています。
今は新月の木の素晴らしさに気づき、
普及活動をされている方が各地にいらっしゃいます。
新月の木の家に住むと「もう元には戻れない(笑)」そうです。^^
今、世の中の動きで本質に目を向け始めている方々が、
増えているように感じます。
新月の木の家で、人々の暮らしが健康で心豊かになり、
森林も守っていける!
木の魅力に目覚める人が増えていく予感がします!
以前TVで見た茅葺き古民家集落の高齢の方が、
「茅葺きの家が大好きだ。ここ以外には住めない。」
とおっしゃっていて、
それは新月の木の効果?などもあると思いますが、
茅葺きの茅を自分達で育て、保存し、
集落の「結」という相互扶助の組織で、
何十年かごとに屋根の葺き替えを順次、
お互いさま、ありがとうで行っています。
「みんないい人達ばかりで他にはいきたくない」と、
それによってコミュニティーの和ができ、
大変なことも、みんなとの心温まる?がりとなって、
日々の穏やかな暮らしが続いているのだと思います。
古民家といえば、土壁も魅力的です。
土、藁、水を練り合わせ、1~2か月寝かせると、
藁の菌で発酵し、粘りのある土壁の土ができます。
家つくりにも発酵の力が使われているのはオドロキですよね!
古民家の有機的な材は、木も、土壁も、呼吸をしています。
湿度が高ければ、吸湿し、
乾燥すれば、それを放出し、調湿してくれます。
そして、ほとんどの材がリサイクルされていました!
木材はもちろんですが、
土壁も何世代も繰り返し使われてきました。
古民家の囲炉裏で燻された茶褐色の煤竹(ススダケ)は、
数寄屋建築や、茶道具などにも珍重されています。
この伝統的な手法は、自然共生住宅等に生かされ、
マンションなどでも内装材として、
有機的な材を好む人が増えてきています。
技術革新により大型の木造建築が可能になってきていて、
高度成長期に鉄筋校舎に立て替えられた小学校も、
木造校舎への回帰が始まっています。
オリンピックに向けて新しくなった、
新国立競技場も国産の木材が沢山使われています。
自然と宇宙と、そして人と人が調和した有機的な世界、
日本人の美意識ともいえる感性の中伝承されてきた、
日本文化を生かしていくことはより良い世界へと、
新地球文明へと繋がっていくと思います。
山林も蘇り、街も緑豊かで、活力が湧き、
深呼吸したくなるような有機的な建物が増えると、
居心地の良い好きな空間が増えて人も元気になり、
すべてが共生していける素敵な世界になっていくと思います。
新・地球文明へむけて
杜和
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発行者 : 新・地球文明の創造チーム
2019年1月より、ブログもリニューアルしました!!!
『 新・地球文明の創造~Ascension civilization~ 』
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